おもしろい!
ガラス板の向こう側の女の子の首から下が消えるのに
女の子の後ろにいる男性の姿は写っている!
後半にトリックの説明があった。
毎日、1960年代の「奥さまは魔女」を見ていて
当時は、今ほどの特撮技術があったと思えないけれど
どうやって撮影していたのかなと考えることがある。
CGを使わなくても、日常的に使っている物を使って
人の姿を消すことは可能なのだと知った。
少女の首から上は出ているけれども
目の前の少女が鏡よりも低い姿勢で
歩いて行けば、ある空間に入り込むと、
神隠しにあったように姿が消えてしまう
という現象を作り出すことができる。
映画やドラマでも、こういう手法が使われる
ことがあるのかな? おもしろいなぁ、、
V字の鏡4枚2組の向きと位置を考えるだけの
わりと簡単なマジックだった。
けど・・
透明人間になれるもんならなってみたい。