モーツァルト Sonata K.331  ピアノレッスン

 

 

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ピアノソナタK.332

 私が好きな作品で、1楽章は練習オススメ曲

 

ピアノソナタK.331(トルコ行進曲付)

 

きらきら星変奏曲 K.265

 

11月初旬にピアノ発表会の予定はあるけど、

気持ちはすでに発表会を終えたような気分で、

毎度、発表会直前にはその曲を練習せずに

発表会とは関係ない曲の練習を始める。

 

このあいだ、楽譜棚に置いてあった

モーツァルトのバリエーションを手に取って

眺めていたら、やる気が出てきたところ。

 

モーツァルトのトリルの攻略法

 

 

古典、ロマン派、印象派、、

それぞれ時代や作曲家の作品によって

トリルの使い方が違うし、

演奏家によってもそれぞれ個性の出るところで

同じ作品を聴いても扱い方が違うのを感じる。

 

tr記号が書かれてなくても装飾だらけの演奏家、

楽譜にあっても無視するサッパリ演奏家、

上からの人、下からの人、長い人、短い人、

演奏解釈がそれぞれに違うところなので、

何が間違いというわけではないものの、、

 

生徒さんに正しく指導しようと思う時、

基本に忠実で一般的な記号の読み方を身に着けて

おいたほうが良いとは思っているけれども、

結構、トリルの解釈は難しいのを感じる。

 

長いtrの場合も1小節に対して、音符の倍数か4倍か

拍がズレないように数を数えながら、どの音符に

かかるかも考えながら装飾音として扱うので、

悩ましいな~と、、得意とはいえない。

 

正確さを求めて本を買って勉強しようかな・・

と思ったけど物価上昇のせいか高いな~

本の価格に驚いた。

 

 

 

ピリスを参考にするようにと言われるんだけど

どうも、、私はバレンボイムのほうが好きだ

 

sonata K.332  バレンボイム

 

sonata K.332 ピリス

1. Allegro 
2. Adagio 
3. Allegro assai 

 

 

sonata K.331(トルコ行進曲付)

0:00 theme
1:56 1st variation 
3:42 2nd variation 
5:18 3rd variation 
7:04 4th variation 
8:53 5th variation 
12:48 6th variation
Minuetto 14:05  
Rondo alla turca 19:57 

 

キラキラ星変奏曲 K.265

 

バリエーションK.573

 

Mozart K.488 kissin

このところ、毎日キーシンの演奏に合わせて伴奏練習

 

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