デイリー新潮が、ジャニーズ事務所の新会社の

エージェントの行く末についての見解を報じている。

 

また文春オンラインも記事が出ているけれども

両社とも、新会社に生まれ変わっても

前途多難、いばらの道ではないかと予想している。

 

私が知りたいと思っていた資金繰りのことやら

今、まだこの旧事務所に残るタレントたちにとって、

新たなエージェントが良いのか、他のプロダクションに

切り替えた方が良いのか判断基準になるかもしれない

事にも触れてあって興味深い記事だった。

 

デイリー新潮

 

文春オンライン

 

昨夜BSプレミアムでビビアン・リーを特集する番組が

放送された。「ザ・プロファイラー」という新番組で

その司会が岡田准一氏だった。

 

この新番組、岡田氏がジャニーズ事務所の新会社に

残る選択をすれば放送されなかったんだろうか?!

 

「新会社に名前が変わっても、ジャニーズ色のある

 会社で仕事を続けていくなら契約はできません」

と踏み絵になり、現職場に残る選択をすれば

芸能界の仕事を失うことになりかねない。

 

岡田氏が新会社とのエージェント契約をするかは

知らないけれども、明らかにご自身で事務所を立ち上げ

ファンクラブも持って営業したほうが仕事が増えると

判断したから、BSで放送されたのだと思った。

 

その番組放送を見ていて、岡田氏の判断1つで

1つの番組に多くの人が携わっていて、

大勢の努力が全て水の泡になる事もあるのを感じた。

 

 ヒマワリ         ヒマワリ         ヒマワリ

 

 

今現在、エージェント会社の資金繰りは不明な点が多く

中規模以上の会社資本金は10億円以上必要だそうで、

現状で、大手のスポンサーが手を引いてしまっているし

所属タレントたちが、この会社に留まっても

テレビ局などからの仕事依頼は入らない可能性が高い。

 

木村拓哉氏は、エージェント契約を選択した様子で、

エージェントが仕事を取ってきて打ち合わせできるが

マネージャーへの給料支払いなどは、タレント持ちで

相当に大きい仕事を取らないとスタッフを増やせない

という仕組みになっているらしい。

 

そこそこファンを持っているタレントは、

独立して自分の事務所とファンクラブを開設して

エージェントを通さなくても、フリーで仕事獲得する

腕利きのプロの人達がいるそうで、そういう人達に

仕事依頼をしてフリーで活動するほうが利益が

得られるなら、エージェントに所属の意味がなくなる。

 

また、マネジメント業務なども引き受けてくれる

芸能プロダクションに移籍するなど、それぞれの

やり方にあった事務所を考えたほうが良さそうだ。

 

そう考えてみると、東山氏が新社長のエージェントに

どれぐらいのタレントが残るのかなと思った。


 

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