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藤井風・インタビュー
トシを取って、いよいよ耳が遠くなったかな?
正直な話が、メロディはなんとなくわかるけど
何を唄っているのか、全く歌詞が聞き取れなかった。
日本語字幕の必要性を感じた。
確か、、風さんは耳が詰まってゴロゴロして
耳の聞こえが悪いとどこかで読んだことがあった。
いつも大きな声で話かけられないと反応しない人が
聴こえにくい音楽を書いたのは意外で気になった。
取材の人は、なんでそこを尋ねなかったんだろうか?
私は、それが一番気になった。
海外を目指していて意識的に日本語を曖昧に
聞き取れないようにして歌っているのかな?
日本人でない人がアレンジに入ったからなのか、
日本語がシャドウのように薄くなってるというか、、
歌詞そのものも、メロディのように聞いていたけど、、
ヒップホップって、そういうものなのか。。
最近、テレビドラマも若い俳優さんの台詞は
何を言っているのか不鮮明で聞き取れない。
呼吸が浅いというか、口先で囁くように喋るので
口の内側に声がくぐもってしまって外に響いてこない。
ボソボソ喋るのが流行なのかなぁ?
新型コロナ以降、声の小さい人が増えた。
テレビの世界って、小さな声も音声マイクが拾うと
思っているかもしれないけど、やっぱり複式の
発声法を使わないと、口先でボソボソ喋る台詞は
マイクを通した時に、通りの悪い声になり、
全ての表現を殺してしまうと思う。
新型コロナ以前は、そういうことがなかったけど
新型コロナ以降、マイクに声の通らない人が増えた。
あまり声を出さない習慣ができると、
肺活量や気管支の筋肉が弱るのかな・・
新型コロナの後遺症なのかなぁ・・?
音楽よりも声が小さく聴こえてきた。
私の耳が悪いせいか不鮮明で聞き取れない。
きっと意味のある歌詞を唄っているんだろう
ただ、それが聞き取れないのは残念だった。
インタビューには色々書かれてあるけれども、
歳のせいかなぁ、、
多分、耳が悪くなったんだろうな、
なにしろ、大切な歌詞が聞こえなかった。
今度、字幕つきで聴くことにするけど、、
視覚的音楽かな。
宇宙へ飛び出すロケットもそうだけど、
第1エンジン、第2エンジンと切り離し
いよいよ宇宙の軌道に乗るようなもので、、
第1段階、第2段階と節目を終えて、
第3段階に入り、進む方向へ向かったか。
同時に音楽嗜好のふり分けになったかな?!