小田和正what's your message ?』 coverえだまつなお
(この素晴らしき世界の主題歌)
リコカツ主題歌 米津玄師 Pale Blue
ミステリと言う勿れ主題歌 King Gnu カメレオン
柔軟剤CM 藤井風 Garden
上の音楽動画は
60代の私が好きな今どきの歌謡曲。
時代が移り変わっても心に訴えかけてくる
音楽はあるもので歌い継がれてほしい。
Mステーションがジャニーズ以外の歌手も
出演可能になったと報じるのを見て、
そこまで忖度していたのだと知った。
新たに登場するグループ名を見ても、
聞いたこともない知らない人達で
ジャニーズでなくてもアイドルグループを
歌番組に登場させることが重要と知った。
忖度に次ぐ忖度で、忖度の方向が変わっただけか?
後ろの正面にいた人達に向かっただけの話で
忖度をやめたのではなく向かう方向を変えて
損得勘定は続いていて、作り手の気持ちが
視聴者に向けられたわけではない。
アイドルを出せばいいってもんじゃないよな~
心の声だけど・・
令和の今だって、きっと、いい音楽を書いて
歌っているシンガーソングライターは沢山いる。
ドラマ挿入歌にもいい曲がたくさんあると思う。
それは年齢を問わずに、良い音楽は良いと
評価されるものだと思うけど、テレビの
歌番組で聴く機会はほとんどないと思う。
聴き手側も、音楽には飢えていて聴きたいと
欲しているところはあるので、
YOUTUBEで聴き漁る人は多くいる。
昔の音楽番組は、街角で流れていて
すでにヒット曲を歌っている歌手たちが
音楽番組に登場するので、テレビを見ながら
一緒に口ずさんで楽しめたけれども、
最近、年のせいか知らない歌手達だらけで
歌もちんぷんかんぷんなので、
まあ、チャンネル変えようかなぁ~と
他の番組や録画したドラマを再生して見る。
地上波の歌番組とは無縁になった。
中年世代以降は、BS昭和懐メロ世代向け
音楽番組を見てくれといわんばかりに
区切られているようなところがあって、
今の歌番組ってどこかおかしい・・
今の時代の曲を様々な世代の人が見て聴いて
楽しめるような音楽番組にはなっていない。
ジャニーズ撤廃というよりは、、
音楽番組のありかたが問われているのであって、
ジャニーズに忖度しすぎて惰性で番組制作するうちに
歌謡番組が活気のない死に体になっている。