スポーツ報知

 

歌番組に関して、以前から思っていたことだけど

ジャニーズ事務所のタレントさんのなかに、

歌手と呼べるほど歌が上手い人は殆どいなかったので

なんで、こんなに音痴の人達が歌手と呼ばれるのかな?

という素朴な疑問を持っていた。

 

 

その裏で、これまでジャニー喜多川氏の性犯罪被害を

経験した人達がご褒美としてマイクを持って唄わせて

もらえていたという話を知ってしまうと、、、

なんだそういうことだったのか、それならわかると

納得した。

 

西郷輝彦、フォーリーブス、郷ひろみ、田原俊彦、

近藤真彦、シブがき隊、スマップ、少年隊、嵐、

滝沢秀明、光GENJI、キンキキッズなど

マイクを持ちヒットを飛ばしてきたアイドルの多くは、

皆、必死にジャニー喜多川氏の性の奴隷になり

耐えてきたのでトップアイドルになったのかと

色をつけて見てしまうようになった。

 

歌手として歌っているのではなく、ジャニー氏から

与えられた楽曲プレゼント=我慢したご褒美であり、

口止め料だったところが今回の事件とつながっている。

 

拒絶した人達の大半は曲を与えられるどころか、

事務所を退所させられるという不等な扱いを受けて

結局、本来の芸能事務所の仕事からは大きく逸脱して

密かに、未成年買春のご褒美として楽曲だったのだ。

その楽曲も性犯罪目的に利用されてきたことになる。

 

確かに、タレントは被害者であり気の毒な立場だ。

ただ歌手と呼べるほどの歌唱力もなく音痴なので、

ジャニー氏の性の奴隷が歌っているという見方になる。

 

ジャニーズ事務所のアイドルに提供された楽曲は

良い曲が多いのは認めるのだけれども、

それを歌っているタレントが歌手とは言い難い

素人なみの歌唱力の人が多かったのも事実だった。

 

カウアン氏が、自作の曲を唄わせて欲しいと言えば

それは排除されたというので、おかしな話だなと

思う。

 

ヘタでもなんでもジャニー氏の言いなりになれば

紅白歌合戦にまで出演してきたと知ってしまうと

ジャニー氏の性の玩具にされてきた青年たちを

いつまでもテレビ局は使いたがるというふうに

とらえる。


 

「タレント本人には問題がない」というのは、

もっともらしいテレビ局側の都合の良い言い訳

というか、誤魔化しのようにも聞こえてくる。

 

テレビ局は暗に

「視聴率を稼ぎ、スポンサーも売り上げを

 伸ばしたいから今まで通り使いますよ」

と言っているように感じるので、

結局、それは何も変わっていないということに

なるのではないかなと思った。

 

それこそが「メディアの責任」と言われる部分では

ないのだろうか?

 

むしろ、登場するタレントは性の奴隷だったと

好奇の目にさらされ続けることになるので、

番組自体も未だにそういう人たちを使うのかと

メディアの姿勢も問われることになるだろうし、

一度番組を終わらせたらいいのにと思った。

 

ジャニー氏の影響力がすっかり消えてから、

ドラマの配役に相応しい人を起用するのでも

遅くないのではないかなぁ、、

という一般人の私見。

 

 

 

いま気になってること

 

 

 

 

 

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