ロイター
プライベート飛行機が墜落し死亡と報道
スポニチアネックス
名前を変えて搭乗している可能性を指摘し
まだ死亡したかはわからないと報道
1961年6月1日-2023年8月23日
プリゴジン氏の乗った飛行機がモスクワ北西で
墜落したと報じられた。
飛行機はプリゴジン氏の所有するものだった。
プリゴジン氏の右腕のドミトリー・ウトキン氏を含む
乗客7人と乗組員3人が搭乗していたとみられるが、
全員死亡したもよう。
プリゴジン氏の遺体も確認された。
モスクワからサンクトペテルブルグに向かう
途中だった。背後にプーチン大統領の関与が
あったのではないかと言われている。
1か月ほど前、プリゴジン氏はすでに死亡している
のではないかと伝えられたけれども、その時は
噂の出どころがはっきりしなかった。
今回は、ワグネル関連チャンネルが発表したものを
ロシアのタス通信が報じた。
プーチン氏の料理人として知られていたが、
ワグネルを創設して独立し、刑務所に
服役経験のある受刑者を戦闘員として雇って
活動してきた。