女性自身
純愛だったんだろうか？
広末涼子さんが不倫騒動を起こすたびに
キャンドル氏は、広末さん事務所から口止め料として
相当な慰謝料のような金銭を受け取っていたと話があり
広末さんは、夫に養われるよりは支払う負担が大きく
働いて収入を得ても、粗探しをされては謝罪させられて
目の上のたんこぶのような存在だったのがわかる。
結婚相手は、所詮他人であり金で繋がった関係だった。
その点、不倫相手の鳥羽氏は羽振りの良い実業家で、
手広く事業を展開し大盤振る舞いの億万長者のよう
だった。
「実業家」というところに魅力を感じていたかなと、、
純愛を装っているようにみえた。
今どき、歯の浮くような交換日記を楽しむところが
純愛というよりは、文学的にお相手の心に
揺さぶりをかけて、あわよくば実業家夫人になって
セレブの暮らしを夢見ていたように思えた。
鳥羽氏が羽振りの良い実業家に見えて近づいたら
この騒動でスッカラカンになってしまい、
残ったのが莫大な借金と知ると、
一緒に背負わされて、金のために仕事を選ばず
働くのは御免と去ってしまったのではないかと思った。
そういう意味で、元夫キャンドル氏は広末涼子さんの
奥底にある野望や夢を打ち砕くことに成功した。
女優さんて、職業がら傲慢なところがあって
相手が既婚者であろうとなかろうと関係なく
大切なのは金や愛よりも、自分のすべてであり、
自己実現のためには手段を選ばず、羞恥心も忘れて
本能のおもむくまま、理性をコントロールできずに
強引に行動するところがあるのかなぁ・・
