あれから練習したけど、倍音は無理。

基音になる低音は出てくるようになった。

低音と高音をどうやって出すのかがわからない。

 

overtone

 

 

 

Варганヴァルガン(楽器)又はオルガノン

 

 

 

 

Leonid & Friends - The Speck of Dustの

オリジナル曲なのかな?

リードボーカルはクシナ・ブジナさんで

イントロ部分の多重歌唱の発声は

Cheynesh Baytushkinaさん。

この方は民族音楽奏者ではないかなと思う。

 

 

なんという発声の名称?と気になっていて調べたら

トゥヴァの喉歌、ホーメイというテクニックで

トゥヴァ、モンゴル、シベリアの歌唱スタイルで

倍音が含まれていた。

 

リードボーカリストのブジナさんは

シベリア出身で、イントロ部分の女性の歌声も

シベリアの民族音楽的なものかなと思った。

演奏ミュージシャンはロシアのバンド。

 

人間の喉からこんな不思議な声が出てくるのだなぁ

1人で2つか3つの声を同時に発声するそうで、

読んだだけでは、そのテクニックはわからなかった。

 

ホーメイは、低中音域で発せられ

通常、基音よりも1オクターブから

2オクターブ上で2つまたは3つの

倍音が聞こえる。

ピッチは、唇、喉、舌、または顎の動きの

組み合わせによって操作する

 

ついでに、女性が口にくわえている

ヴァルガンというモンゴルやロシアの古楽器に

ついての説明動画も載せておいた。

変わった音がする。

馬のいななきやひづめなど表現できる

口で演奏するけれども古楽器ハープ。

けれども、ドラムのようなリズム楽器にみえる。

 

 

 

 

同時に2つ~3つの音を発声するので

倍音歌唱になるようで、すごいな~!!!

 

この歌唱法はユネスコ人類無形文化遺産の

リストに入っているらしい

 


 

いま気になってること

 

 

 

 

 

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