愛知県医療療育総合センター中央病院(春日井市)は
去年12月、今年6月の2回に分けて発表しているけれども
2人の患者は2021年5月17日~24日の間で医療事故に
遭い死亡している。
この2件に共通しているのは、薬物投与ミスがあった。
事故なんだろうか? 事件ではないんだろうか?
同時期に2回も偶然にとんでもない投薬があった。
事故の起きた日が同じ点が気になるところで、
同じスタッフ、医師が関わっていたのか、
全くそれぞれ別の医師だったのか、
この文面からは何もわからない。
この発表の仕方には問題があると思う。
この2件とも2021年5月17日~18日の日付が関わり
2件も患者が死亡する医療事故が起きたのに
半年もの間隔をおいて発表している。
いったい、この病院で何が起きているのか
検証した方が良さそうに思う。
常識では考えられないような薬物投与があったり
とんでもなくお粗末な手術が行われていたり、
異常なことはなかったんだろうか?
何があったのかな~と思う。
みひつの故意ということばもあるし。
患者は、医師のとんでもな医療行為によって
死亡させられたように感じた。
中京テレビ
中京テレビが、同時期に2人死亡したことを
報道してくれた。
2023年6月20日
KYODO
愛知県医療療育総合センター中央病院(同県春日井市)で、2021年5月17日入院し18日に
痔の手術を受けた10代男性患者が24日に死亡する
医療事故があったことを発表した。
この時に、手術で大量出血しても輸血されず
鎮静剤の投与ミスもあった。
2022年12月2日
JIJI.COM
愛知県医療療育総合センター中央病院(同県春日井市)で、2021年5月17日、難治性の便秘治療のため受診した
36歳男性患者に、家族の同意なしに通常の約10~15倍の
下剤が処方された。
服用後男性は容体が急変して翌日18日入院した。
男性が嘔吐するなどし、同病院で治療を受けたが
同日死亡した。
薬物投与のミスにより死亡