本家
Saturday In The Park – Chicago (Leonid & Friends cover)
You're the Inspiration -Leonid & Friends (Chicago cover)
2022年軍事侵攻の最中、セルジさんはキーウから録音参加した
If You Leave Me Now – (Chicago cover) Leonid & Friends feat. Arkady Shilklop
5月26日Something Beautiful Remains(ティナ・ターナー カバー) Serge Tiagnyriadno
何年前にYOUTUBEで見つけた
ChicagoやEarthwind&fireのカバーバンドで、
本家よりも演奏技術が優れていて
素晴らしい迫力あるサウンドを聴かせてくれるので、
Leonid & Friends演奏を聴くようになった。けど、
最近、髭モジャのボーカリストのセルジさんが
消えてしまって、どうしたのかな?と思っていた。
なんで、登場しないのかなと思ったら、、
今、大変なことになっているようで、
ウクライナ人なので、戦争でキーウに缶詰状態らしい。
調べたら、2022年にメンバーを脱退していた。
このバンドは、モスクワを拠点にしているので
継続は難しかったのだろうと思う。
ウクライナは戦争状態ではあるけれども
FacebookやYOUTUBEは繋がる環境があるのか、、、
検索すると、確かにセルジさんはどこかで
音楽活動を続けているようで、
演奏しながら唄う様子が出ていた。
レコーディングスタジオを用意して
なんとか音楽を配信しているのを知ったけど、
ギタリスト1人を隣に置いて、少人数で
ボーカルを歌ってレコーディングをしても
Leonid & Friendsのようなわけにはいかない。
世間て厳しいな~と思うのは、
すごい実力のある人でも、 Leonid & Friendsの
仲間として演奏すれば世界中の音楽ファンが聴くので
再生回数は何百万にもなるけれども、、、
個人でYOUTUBEに演奏動画を載せても、なかなか
目に留まらず再生回数は何百回で見てはもらえない
やっぱり、バックバンドの演奏が優れていて
ボーカリストの歌声とのバランスが良いから
その音楽全体が引き立つのだなと思った。
ここのバンドは、カバーバンドのため、
ボーカリストが入れ替わっても問題ないようで
カバー作品をカバーできる要員が複数いるので、
立派なライブコンサートを開催できる。
日本で、もし戦争が起きたら・・
音楽どころではなくなるだろうなぁ。
ピアノなんて教えていられなくなるだろう。
何があっても音楽を続けるスタンスを崩さない
セルジさんと同じことはできないだろうな、、
と思うと、本当に凄いことだ
平和が訪れますように
Saturday In The Park – Chicago (Leonid & Friends cover)
Leonid & Friends カバー曲でコンサート
2:02 - Introduction
9:02 - Make Me Smile
13:41 - Street Player
21:47 - Hanky Panky/Life Saver
28:10 - Vehicle
31:33 - Ain't Nobody
36:04 - Feelin' Stronger Every Day
40:13 - Got to Get You Into My Life
44:41 - Questions 67&68
49:40 - In the Stone
54:11 - (I've Been) Searchin' So Long
58:41 - Free
1:03:06 - East River
1:07:00 - Hard to Say I'm Sorry/Get Away
1:12:40 - I'm a Man
1:23:30 - 25 or 6 to 4
1:32:47 - September (Encore)
1:40:26 - Saturday In the Park (Encore 2)