AERAdot.ニュースに、歯のかみ合わせが原因で
体調不良を招く恐れがあると出ていた。
歯は消耗品で使い方が悪いと欠けたり、折れたり
すり減ったり、抜けたりする。
私は口は閉じていても、歯は閉じないで
口の中でポカンと浮かしてiいて、
できるだけ消耗させないように気をつけている。
日常的には歯と歯を噛みしめていないので、
噛み合わせが合っているのかわからない。
だから、噛み合わせの問題ではなくて、
歯ぎしりや噛みしめ、くいしばりが原因だと思う。
食べる時以外は、歯を浮かせておけば
歯の消耗を最小限にできるかな~と思うし、
歯に溜まるカスをスクラップして歯茎の下に
押し込むこともないし、こまめに歯を磨いて
口内を清潔すれば歯周病にならずに済む。
ということで、、このニュース記事について、
歯のかみ合わせが問題ではなくて、
「歯の噛みしめ」が問題で、歯の消耗が進み、
歯の噛み合わせが合わなくなってしまい、
身体に様々な不調が起きてしまうというのが
正しいのではないかなと思った。
歯は、ほんの数ミリの欠けただけでも、
歯の詰め物が取れたのを放置するだけでも、
歯のすき間を埋めようと移動するので、
顎の形が変形して顔の左右非対称が大きくなり
口を閉じた時に、口がひん曲がってしまって
顔のバランスが崩壊する。
口は閉じても、
歯と歯をくっつけないで浮かしとく。
舌を挟んででも、歯を噛みしめない方がいい。
舌を下の歯の裏側につけておくと
口の中を浮かせやすい。
歯を噛みしめると、歯周病になりやすいし、
歳を取ってから奥歯を抜くことになり、
顎が痩せると顔が老け込むのが早くなる。
歯を噛みしめると、イイことが何もない。
歯の噛み合わせが狂うのは、歯を噛みしめるから。