2年前まで近所に住んでいたおっちゃんが
オール巨人さんと同じような症状が出て
手術したことがあったのを思い出した。
この記事を読むと、頚椎を5回も手術したのに
手のしびれやだるさが取れないと出ていた。
傷ついた神経て、1日1mmずつ伸びるそうで
気長に待てば治るか、、といえばそうでもなく、
一度ダメージを受けると二度と生き返らない
神経もあるらしい。
近所のおっちゃんが手術した時の症状が全く同じで
「手に痺れがあってだるくて重い物が持てないし、
トンカチ持って、釘が打てない」と握力がなくて
愚痴をこぼしていた。
おっちゃんについた病名は 頚椎ではなく、
脳梗塞予備軍だったと思う。
脳の血管に問題があって手術したような事を
話していた記憶がある。
手術後はリハビリしながら、大工仕事をする姿を
見たことがあったので、痺れは回復した様子だった。
頚椎と脳梗塞予備軍て同じ症状なのかな?
見分けがつかないな~と思った。
患者さんが歳を取ってくると、病院の先生も
多分、この症状はこの病気だからと
断定してしまうことがあるようで、
実際の病気とは違う病名と思い込んで
手術治療することがあり、結果的にそれが元で
治療する度に症状が悪化して亡くなられた
高齢者の方もあった。
歳を取ってからの手術は、一度メスが入ると
神経が戻らないので、手術以前のような
身体の状態に回復するのが難しい。