自殺した男性と、刃物が突き刺さっていた女性は
交際していたことが報道されていた。
女性側は、「彼氏と別れた」とSNSに
カキコミしていたそうで、、
男性と別れたら明るい未来が待っているはずだった。
最近、直情的で逆上型の犯罪が多いのが気になる。
何か悲観的なことがあれば、「死」を選べばいいという
考えで、人生を消してしまうのは間違っている。
毎日新聞(最新)
昨夜、ヤフーニュースで読んだ記事で、
名鉄本笠寺駅のホームで若い女性が
刃物が突き刺さり倒れていた事件と、
その5分前に、豊橋発一宮行で本笠寺駅を
通過する急行電車に男性が飛び込み死亡した事件、
同時に2つの事件が起きたのが衝撃的だった。
刃物が女性に突き刺さったままだったのとは別に
もう1本、近くに刃物が落ちていたというので
複数の刃物を持っていた人物が、女性を刺した
という事件かなと思った。
もし、女性が刺される危険を感じていたら、
警察に逃げ込むなど、誰かに助けを求めそうなのに
大勢の人が利用する駅のホームで座っているところを
刺された状況を考えると、女性側には危機感がなく、
突然、予期せず、ふいに刺されたよう事だったかな、、
なぜ、こういう事件が起きたのか衝撃的で気になった。
中日新聞
朝日新聞
随分前、春日井市でもJRで似たような事件が
起きたことがあった。
JR高蔵寺駅から電車に乗り、JR金山駅で下車した
若い女性が、連絡路でいきなり刃物を振り回し始めて
高齢女性が刺されて亡くなった事件だった。
この時の事件は、通り魔的な犯罪で、
若い女性の精神状態が不安定だったために
責任能力なしということだったと思う。
精神状態が不安定だから、一線を越えるような事件が
起きるんだろうと思うので、責任能力がないというのは
亡くなった人が気の毒すぎるけれども、、
刃物を隠して持ち歩く人がいて、
普通に電車を利用しているのが恐ろしい。