ベートーヴェンが30歳前後で作曲した作品

ベートーヴェン自身は大衆音楽のように感じていたため

いつまでも作品がもてはやされることを拒んでいたという。

 

七重奏曲の楽器編成

クラリネット、ファゴット(=バスーン)、ホルン、

ヴァイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス

 

有名な3楽章と5楽章

3楽章 テンポ・ディ・メヌエット - トリオ

 

5楽章 スケルツォ:アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ - トリオ

 

 

 

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七重奏曲 1楽章~6楽章(全楽章)のご紹介

第1楽章 アダージョ - アレグロ・コン・ブリオ

変ホ長調、4分の4拍子、ソナタ形式

第2楽章 アダージョ・カンタービレ
変イ長調、8分の9拍子

第3楽章 テンポ・ディ・メヌエット - トリオ
変ホ長調、4分の3拍子

第4楽章 主題と変奏:アンダンテ
変ロ長調、4分の2拍子、変奏曲形式

第5楽章 スケルツォ:アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ - トリオ
変ホ長調、4分の3拍子

第6楽章 アンダンテ・コン・モート・アッラ・マルチャ - プレスト
変ホ短調 - 変ホ長調、4分の4拍子、ソナタ形式