【「拒食症」 小中学生で約2倍に】
— テレ朝news (@tv_asahi_news) October 30, 2022
日本摂食障害学会が過度な食事制限で「拒食症」と診断された患者610人を調べたところ、コロナ禍前の2019年と比べて去年は全体で52%患者が増えました
年代別では10代が74.4%と最も増加しています
特に中学生と10歳未満を含む小学生はおよそ2倍となりました
SNSに出ていたテレ朝newsの気になる報道
うちにピアノを習いに通う子供達も
新型コロナにかかっていなくても
大きな影響は受けている。
外で遊べない期間が長くなるうちに
家でゴロゴロする時間が長くなり
テレビを見たり、ゲームをしながら
自然とお菓子に手が伸びるそうで、
小2の女の子が「太りたくない」と
体型を心配していることがある。
うちに習いに来てくれる生徒さんも
今が伸びざかりで、毎週、背が伸びて
羨ましいけれども、横に太りだすのを
気にするようになってきたので、
拒食症には気をつけて欲しい。
幼少のお子さんでも、今、食べたいけど
食べて太ってはいけないと思っていて
太ることに対する罪悪感のようなもの
を持っているし、見た目のスタイルを
気にしている。
大人のダイエットにつき合わせないで、
育ち盛りのうちは、「食べると太るよ」
は禁物かなと思う