小学校低学年の子供達を相手に
ピアノを教えていると、子供から
耳慣れない言葉が飛び出すことがある。
日常的にチョイチョイあるけど、、
記号のように聞こえてくるので、
聞き取れない言葉は忘れてしまう。
最近、1つ覚えた言葉が「ハズイ」
「だって~、ハズイからさ~~
ど~しよ~~~、ハズイな~」
「あのさ、、ハズイってなに?」
「え~?先生、ハズイ知らんの?」
「ハズイはハズイだって~!」
「あたし~、今日、カチューシャ
してないから、来週映してよ」
「おめかししてもしなくても
変わらんて。
それより演奏の中身を
心配したほうがいいんと違うの?」
「ああ、、、
弾くのは、まあいいや!!
可愛くとってよ~、ハズイなぁ~」
最近の子は、ハズイ~と言いながら
カメラの前で、ぶりっこポーズする
小さい子は「ハズイ」が正しい日本語と
思っていて、「はずかしい」という
言葉を知らないんじゃないか?と
思うことがある。
「先生、あのね、、~ですか?」
敬意を感じる丁寧語、言葉の中身は省略形。
意味わからん💦