謎のマウントに負けたボス猫
謎というか、、
意味不明のマウント?を取られたことがある。
「あなたってさ~、偶数って雰囲気なのよね
あたし、、奇数なのよね~」
と自慢げに言われて、
「はぁ?奇数の方が勝ってると思ってるの?」
そもそも、なんで私が偶数で
あなたが奇数なの?
いったいどこの誰が決めたのか?と思う。
「何が偶数で、何が奇数なの?」
と尋ねてみたけれども、
見た目に決まってるじゃないの!!!
はぁ? どこ見て言ってるの?
私が奇数じゃいかんのか?
2で割りきれる整数が偶数で、
割りきれないのが奇数と思うでしょ?
ところが、そういうことではないらしい
「あなた、絶対に偶数だから。偶数は偶数」
私は奇数なの。これは覆らないことなの。
(センスがなくてローカルなあんたは偶数で
センス良くて都会的な私は奇数なの)
偶数のあなたは引き立て役がお似合いよ~!!!
と、言いたげな勝ち誇った( `ー´)ノをしていた。
彼女と話すかぎり、私は偶数の敗者で
彼女は奇数の勝者にしたいようだったので
結局、そういうことにしておいた。
私、偶数?!
稀に、こういう意味不明なことを仕掛けてきて、自分を優位にして相手を劣勢に追い込もうとする人がいるのは確かで、、なんで勝ち組と負け組に振り分けようとするのかな?と思ったことがある。
その時代のことなのでディスコに行き、
「あなた、偶数なんだから偶数は偶数らしくしていなさいよ!」と意味不明だった・・・
あれ以来、その人に誘われても一緒に遊びに行くことはなかった。