夏になってからは、ほぼ毎日
切り干し大根の味噌汁を作って食べる。
夏バテしないし、腸のリズムが狂わない。
そのせいか、だるさや疲れを感じたことがない。
一袋は多いので、3/1か4/1の量を取り出して
熱湯に浸しておくだけで、切り干し大根のダシが出る。
お好みで、シイタケやワカメを一緒に入れて煮込み
適当なところで赤味噌を入れる。
切り干し大根て煮物を作ると時間がかかるし
あんまり沢山の量を食べる事ができないけど
味噌汁の具にすると、風味が良くて
うどんのようにスルスルと食べやすくなるし
少し歯ごたえがあるので噛みしめながら味わえる。
冷たい味噌汁を食べても美味しい。
切り干し大根からは、生のダイコンよりも多くの栄養素を摂取できる。
天日干しでうまみや栄養が凝縮され、カルシウムや鉄分、
ビタミンB群などの含有量が増えるからだ。
食物繊維も豊富で、動脈硬化や大腸がんの予防効果も期待できる。
特に不溶性の食物繊維が多く、腸のぜん動運動を活発にして、便秘の解消を促す
↑ヤフー検索画面に出ていた。
全く何も考えず、ただ簡単だから作って
食べていたけど、栄養価が高いし
貧血やカルシウム不足を解消するのか
ホント、40℃近い暑さの日も蒸し暑い日も
あまりグッタリすることもなく元気に過ごせる。
食欲なくても食べやすいので、
お疲れ気味の人にはオススメかもしれない。