1810年6月8日 - 1856年7月29日(46歳)

 

1810年6月8日生まれ。ドイツ出身

 

3歳~5歳頃まで代理母に育てられた後、

7歳頃から父親に連れられてウェーバー指揮による

ベートーヴェンの交響曲を聴いて感銘を受けるなど

音楽の素養が身につき、9歳頃からモーツァルト作品を

ピアノ用に編曲するなどした。

10歳になると中高一貫のような学校に進学して文学や

音楽などを本格的に学んだ。

 

18歳頃からクララ・シューマンの父ヴィークに

ピアノを学び始めたのがきっかけで、

妻となるクララとの出逢い恋愛に発展する。

 

二人の結婚が具体的になると、クララの父ヴィークが

シューマンに執拗な嫌がらせを繰り返したため、

シューマンは弁護士を立てて裁判沙汰に持ち込んだ。

 

その頃から、シューマンの精神的な病気が進行し始めて亡くなるまで、それは続き悪化した。



 

                   春の夜Schumann-Liszt "Fruhlingsnacht" Lhevinne Rec.1935

Traumerei (Mischa Elman, violin; Leopold Mittman, piano)

 Arabeske Op 18 Rubinstein Rec 1969.wmv

Violin Sonata No. 2, Op. 121 (1851)

 Sinfonie Nr 3 in Es Dur op 97 Rheinische 

Giuseppe Sinopoli Staatskapelle Dresden

Lebhaft 0:00
Scherzo: Sehr mäßig (in C major) 9:40
Nicht schnell (in A-flat major) 16:40
Feierlich (in E-flat minor) 22:40
Lebhaft 28:00