結果は1位アンナ・シェルバコワ選手と2位アレクサンドラ・トルソワ選手で
ロシア勢が上位を独占し、3位坂本花織選手、5位樋口新葉選手と日本勢
が続いて健闘した。 カミラ・ワリエワ選手は転倒が続き4位に終わった。
22位河辺愛菜選手は、転倒はあったものの伸び伸びと力強い演技を
見せてくれていた。
日本人選手が3名も出場して、世界的なレベルで上位に2名も
入ったのが、本当に凄いことだなと思いながら見ていた。
SNSが普及する時代には、不正は許さないと厳正な審査を求める
世論の声も後押しするようになり、審査に透明性が問われることになった。