昨日、6月23日厚生労働省から出されたPDFが

内部告発としてSNS上で流されていた情報があった。

内容はファイザー製、モデルナ製ワクチンの副反応症例報告で

年齢、性別、症状の重いかどうか、くも膜下出血などの病気発症、

死亡例も報告されていた。

 

厚生労働省のHPの中に誰でも見られるように載せてあるけれども

一般人にとっては、かなりわかりにくい場所にあるので、

隠してあると思われても仕方がないけれども

私も内部告発ではないと思うし、正しく情報が開示されていて

良いことだと思う。

 

これから打つかどうか迷っている人もいるだろうし、今後は

60歳以上はアストラゼネカ製になるような報道も出ているので

厚生労働省から報告されている副反応症例も参考程度に

知っておくのは別に良いと思う。

 

厚労省のHP内の検索枠に

 

第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、

令和3年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等

安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料

 

この長々としたタイトルを入れると、副反応に関するサイトが出てくる

サイト内で、以下の項目をクリックすると副反応の症例が出てくる

また、その下には死亡に関する報告も掲載されている。

資料1-1-2-1予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について(コミナティ筋注・報告症例一覧)
資料1-1-2-2予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について(COVID-19ワクチンモデルナ筋注・報告症例一覧)

 

 

<ワクチン接種とは別に県内のデルタ株の発表について>

愛知県庁からも、毎日県内の新型コロナ患者の発生についてが発表されていて

毎週火曜には変異株PCR検査数なども発表されて、デルタ株については

今のところ46例が報告されている。 

 

報道などでは、デルタ株は弱毒化する事なく変異する度に毒性の強い物に

置き換わるような報じられ方をしているので不安になるけれども、

実際に、愛知県内の46例を見ると、症状なし又は軽症と出ている。

今のところデルタ株で中等症や重症者が出ていないのが幸いで

安心材料になっている。

 

厚労省や愛知県庁から出されている様々な正しい情報をキャッチして

検証、判断するのが良いと思う。

 

ワクチン注射に関して、個人的には打ち手の医師の技術的な

上手下手の問題も副反応と関係しているのかなと思ったりで、

知人が、1回目は下手な人に打たれたら腕が痺れて痛かったそうで

2回目は上手な人に打たれたら何も出なかったと話していた。

打ち手の技術が慣れてくると副反応が減ってこないかなとか、、、

打ち手にも器用、不器用があるだろうから、、、

やっぱり腕の良い人に打たれたい!!!