ナショナル・エディションとは?

ポーランドの国家事業として1960年より

ポーランドのヤン・エキエル教授が中心となり

制作が進められた、ショパンの原点版楽譜全集。

 

ショパンの本来の意図を忠実に汲みながら

演奏者のことも考えた編集方針で作られており

「ショパン国際ピアノコンクール」の推奨楽譜

としても採用されている。

 

日本版が2021年5月から発売されているそうで、

私は、今、マズルカが欲しいけれども、

発表会の演奏準備には間に合いそうにないな。。

マズルカはパデレフスキー版で練習しているけれども

楽譜によって見やすかったりそうでなかったりするので

できるだけ忠実なものを欲しいなと興味はある。

楽譜の中身を見てから揃えてみたいけれども

1冊3080円は高い!

これでも輸入版に比べれば半額程度だけど、、、

 

今のところ、ワルツとバラードだけが発売されている。

ノクターン、スケルツォは8月発売予定

エチュードは秋以降発売

上記以降は順次発行予定