2023年4月現在
生徒さんとレッスン体制の試行錯誤を繰り返すうちに、
2021年半ば頃からは、コロナ禍の体制に慣れてきて
生徒さんのお母さんの判断に委ねて、生徒さんの体調、
ご家族の体調の悪い時はレッスンを休み、後日振替て
レッスンするか、月謝値引きで調整している。
健康状態に関わらず、
生徒さん側でリモートレッスンを
希望する場合は行うのは可能だけれども、今、
リモートレッスンを希望する方がないので、
お越しいただいて自宅でレッスンを行っている。
2023年の11月頃になると思うけれども
音楽発表会を予定しており、少しずつ
その準備を進めている。
この3年間で、生徒さんやご家族の方々も
新型コロナやRSウイルスなど感染したり、
他の病気で入院があったりが続いてきて、
レッスンは思うように進まなかったけれども、
その期間に、退会する人もなかったので
本当に音楽が好きでピアノを楽しんでいる
生徒さんに通っていただけている。
2020年8月
8月下旬になり9月からのレッスンについて
自宅レッスンを再開しようかと思っていた矢先に
春日井市内で10歳未満小学生の子に家族内感染が
あったことが報告された。
愛知県全体では感染者が減少しているようでも
春日井市内は感染者が増えている様子があり、
緊急事態宣言後も感染者は減らずに増え続けてきて
人口が30万人の町で、7~8月の1か月間で約70人の
感染者中の中等症は11人。 7人に1人は悪化している。
なんでこの地域は悪化する人が多いんだろうか?
中等症患者が発症してから確定までの時間がかかりすぎ
結局、市内病院の受け入れ先のない医療崩壊が起きていて
検査結果をコントロールしているからではないのかと疑うフシがある。
春日井市民の常識で、春日井市内には病院が少ないので
これまで小牧市民病院や瀬戸陶生病院、名古屋の病院などに
紹介状を書いてもらい、市外病院に通院や入院することが多く
もともと市内病院だけで対処というのが難しい。
はじめは20代や50代の感染が多かったのが、最近では
30代、40代の働き盛りの感染が目立つようになってきて
緊急事態解除後は家族内感染が増えても不思議ではないし、
若い感染者でも肺炎になる人が出ていているので
大勢の集まる場所の行き来があれば防ぎようがない。
神経を尖らせながら疑心暗鬼にレッスンをするよりは
リモートレッスンの方が安全という気がして、なかなか
生徒さんに連絡を入れられずに様子をみる状態が続く。
実際に、スマホのLINE電話のビデオ機能を利用して
レッスンをしてみたところ、1時間以内の間で回線が
途切れたことは一度もなく使いやすかったし
思っていたよりも、わりと細かく指導することができた。
スカイプは切断されることがあったり、
zoomは電子音を雑音と認識してしまうそうで、
うまくいかないという話は聞いていたけれども
スマホのLINE電話は、まったく問題なかった。
大学生の生徒さんによると、大学での個人ピアノレッスンも
スマホのLINE電話ビデオ機能を利用して行うということだった。
これが本当に、こういう状況では便利に思った
生徒さんによっては、お母さんはスマホを持っていても
お子さんは持っていないので、リモートでのレッスンは
できないという方もあるので、どうすれば良いのかと思う。
私は、これまで生徒さんが風邪やインフルエンザになると
ほんの数日内で私も風邪、インフルエンザになり寝込むのが
続いてきて、ピアノ室は防音室でなければいけないので
充分な換気も難しく、鍵盤楽器はあっという間にうつるので、
できれば収束するまではリモートレッスンを希望している。
2023年4月現在
2021年半ば頃からは、コロナ禍の体制に慣れてきたので
生徒さんのお母さんの判断に委ねて、生徒さんの体調や
ご家族の体調の悪い時はレッスンを休み、後日振替て
レッスンするか、月謝値引きで調整している。
健康状態に関わらず、
生徒さん側でリモートレッスンを
希望する場合は行うのは可能だけれども、今、
リモートレッスンを希望する方がないので、
お越しいただいて自宅でレッスンを行っている。
2023年の11月頃になると思うけれども
音楽発表会を予定しており、少しずつ
その準備を進めている。
この3年間で、生徒さんやご家族の方々も
新型コロナやRSウイルスなど感染したり、
他の病気で入院があったりが続いてきて、
レッスンは思うように進まなかったけれども、
その期間に、退会する人もなかったので
本当に音楽が好きでピアノを楽しんでいる
生徒さんに通っていただけている。
2020年8月
8月下旬になり9月からのレッスンについて
自宅レッスンを再開しようかと思っていた矢先に
春日井市内で10歳未満小学生の子に家族内感染が
あったことが報告された。
愛知県全体では感染者が減少しているようでも
春日井市内は感染者が増えている様子があり、
緊急事態宣言後も感染者は減らずに増え続けてきて
人口が30万人の町で、7~8月の1か月間で約70人の
感染者中の中等症は11人。 7人に1人は悪化している。
なんでこの地域は悪化する人が多いんだろうか?
中等症患者が発症してから確定までの時間がかかりすぎ
結局、市内病院の受け入れ先のない医療崩壊が起きていて
検査結果をコントロールしているからではないのかと疑うフシがある。
春日井市民の常識で、春日井市内には病院が少ないので
これまで小牧市民病院や瀬戸陶生病院、名古屋の病院などに
紹介状を書いてもらい、市外病院に通院や入院することが多く
もともと市内病院だけで対処というのが難しい。
はじめは20代や50代の感染が多かったのが、最近では
30代、40代の働き盛りの感染が目立つようになってきて
緊急事態解除後は家族内感染が増えても不思議ではないし、
若い感染者でも肺炎になる人が出ていているので
大勢の集まる場所の行き来があれば防ぎようがない。
神経を尖らせながら疑心暗鬼にレッスンをするよりは
リモートレッスンの方が安全という気がして、なかなか
生徒さんに連絡を入れられずに様子をみる状態が続く。
実際に、スマホのLINE電話のビデオ機能を利用して
レッスンをしてみたところ、1時間以内の間で回線が
途切れたことは一度もなく使いやすかったし
思っていたよりも、わりと細かく指導することができた。
スカイプは切断されることがあったり、
zoomは電子音を雑音と認識してしまうそうで、
うまくいかないという話は聞いていたけれども
スマホのLINE電話は、まったく問題なかった。
大学生の生徒さんによると、大学での個人ピアノレッスンも
スマホのLINE電話ビデオ機能を利用して行うということだった。
これが本当に、こういう状況では便利に思った
生徒さんによっては、お母さんはスマホを持っていても
お子さんは持っていないので、リモートでのレッスンは
できないという方もあるので、どうすれば良いのかと思う。
私は、これまで生徒さんが風邪やインフルエンザになると
ほんの数日内で私も風邪、インフルエンザになり寝込むのが
続いてきて、ピアノ室は防音室でなければいけないので
充分な換気も難しく、鍵盤楽器はあっという間にうつるので、
できれば収束するまではリモートレッスンを希望している。