藤井風さんヤマハからぷりんと楽譜発売

 

 

 

 


そのうち自分で演奏したものを貼りつけようと思うけど

途中からぷりんと楽譜と違う伴奏になってしまうので

多分、途中までしか載せられん、、、

 

なぜ、そうなるのか理由があって

ぷりんと楽譜って473円にするために、あれこれ工夫して

無理に和音を解体してベース側の伴奏に飾りを足して

いるような気がするから。

それが効果的かというとどうなんだろう?

余分な動作が増えてインパクトに欠けるとか、、、

 

同じ旋律を繰り返す時、2度目は少しニュアンスを

変えるルールにのっとってかな、、、

 

アルペジオが効果的な場所なら使えるけれども

目に見えて大きな変化は必要なくて、ほんの少し

和音のニュアンスを変えるだけで充分な気がする。

 

結局、足し算された音符の引き算をしてやると、

曲の後半の半分くらいはぷりんと楽譜と違ってくる。

最低限の音符で作品を表現できれば良いんだよね

 

4拍目からの弱拍で、そこが歌詞の頭になるので

シンコペーション、アーティキュレーション、転調を挟む

フレ―ジングの持っていき方や、ベース音の

強弱で緩急をつけることなどを考える。

ぷりんと楽譜に書かれた音符をそのまま弾くより

曲の流れをつかむことのほうが優先する。

 

本当は373円ぐらいなのに、無理に音符を足して

100円水増ししてるよな~と思うことがよくある。