アリス・紗良・オット

すでに紹介されていた動画サイトが閉鎖されていたので

このモーツァルト演奏は病気発症前の演奏動画

病気発症後、左手はこれほどの力はなかったと思う

けれども軽やかで美しい音色は健在。

 

この方の演奏は、、、

マニキュアしていない時の音質はとても美しく響いてくる。

マニキュアしている時は、繊細で美しいけれども

動画を通すと、あまり音が響いてこないのが残念に思う。

指の運びを美しく見せようとするあまりにそうなるのか

理由はよくわからない。

 

 

病気から回復なさって凄いなと思う。けれど、

まだご病気が回復の途中で、吐く息くかぼそい。

ピアノは肺活量や腹筋など体力が充実しないと音量が

出せない楽器なので、お身体を大切にしていただきたい。

 

マニキュアは、プライベートでは良いのだけど、

私が聴いた限りでは爪を塗っていない時の方が

繊細だけれども伸びやかで素晴らしいなと感じていて、

マニキュアしている時の演奏は、動画を通すと

音がdeadであまり聴こえてこないのが残念に思う。

 

マニキュアで指がしっかり抑え込めていないのか

ご病気で指が押し込めていないのか、、

なんでかな?と思いながら動画を拝見することがある。

ショパン ノクターン嬰ハ短調No.20    病気発症後今年5月演奏

 

妹 モナ・飛鳥・オット

モーツァルト ピアノソナタハ長調K.545 1楽章

 2楽章

3楽章