今年秋、第18回ショパン国際コンクールが行われる予定。

5年に1度しか開催されない。

 

(Googlechromeブラウザでないと見られない)

18thショパン国際ピアノコンクール公式サイト

https://chopin2020.pl/en  

参加者

https://chopin2020.pl/en/competitors

日本語翻訳で見られる(誤字あり)

 

新型コロナウイルスの影響ってあるのかな?と気になり

検索して調べてみたところ、やっぱり影響があるみたい。

すでに本選決定している参加者は25名いるけれども

他の164名は、4月予選予定が9月になったそうで、

10月から始まるのに、ギリギリの予選ということらしい。

 

第17回本選でファイナリストに残った小林愛実さんも

エントリーしていた。5年経過して、どんな演奏を

聴かせて下さるのか楽しみだ。

 

以前、ブログに沢田蒼梧さんのことを記事にしたことが

あったけれども、この方もエントリーしていた。凄いなぁ。

 

反田恭平さんもエントリーしていた。

時々、私のピアノの先生とも話題になる演奏家さんで

本選で3回戦に残る可能性のある人と予想している。

 

牛田智大さんは予選免除で出場することが決定している。

 

前回本選に出たのは全員女性だったけれども、

今年は男性が健闘するんじゃないかと、

なんだかそんな気がしている。

 

前回のコンクール本選は動画配信されたので

今年も動画配信があるかもしれないと楽しみで

自分でもあらかじめショパン作品を何曲か

解釈して演奏研究しておいて、

本選動画を楽しもうと準備しているところ。

 

今のところワルツ作品とバラード1番の演奏研究をしているところで、

いろんな国の参加者のショパン作品演奏を聴くことができるので、

今からワクワクしている。