作詞 青木存義(あおきながよし)
作曲 梁田貞(やなだただし)
1どんぐりころころ どんぶりこ
 おいけにはまって さあたいへん
 どじょうがでてきて こんにちは
 ぼっちゃん いっしょにあそびましょう

2どんぐりころころ よろこんで
 しばらくいっしょにあそんだが
 やっぱりおやまが こいしいと
 ないてはどじょうを こまらせた

3どんぐりころころ ないてたら
 なかよしこりすが やってきて
 おちばにくるんで おんぶして
 いそいでおやまへ つれてった



確かに2番まででは中途半端と思っていたけど
リスが迎えに来てくれて山に連れ帰ったそうで、
リスがどんぐりの親代わりだったということらしい。
知らなかった。

めでたしめでたし、、、

でも、迎えにきたリスに食べられたら気の毒に思う。
やっぱり、どじょうに遊んでもらっていた方がよかったかなぁ?

これ、、、生徒さんに教えてあげよう。

どんぐりころころの作詞作曲された時期は1921年~22年頃
ネットで調べたら3番は、
1986年、作曲家・岩河三郎氏によって作られたそうで
私、大人になりしばらく童謡を聞かなかったので気づかなかった。