先週、美容院で戴いてきたローズマリーを

1週間、籠に入れて乾燥させたものを

ガラス瓶に移して乾燥剤を入れて保管しておいた。

 

湿度が高い時期なので、籠に新聞紙を敷いて

風通しを良くして直射の当たらない暗い場所で

乾燥させておいたらカビが生えることもなく

パリパリの乾いた状態になった。

                                 菓子の乾燥剤も一緒にいれてある

 

虫メガネで拡大画像

 

 

 

挿し木しておいたローズマリーは、

1週間後も特に大きな変化は見られないけど

しおれた様子もなく、しっかりと立っている。

受け皿に水を入れて管理している。

これはあまり神経質にならなくても

どこに置いても環境に左右されずに丈夫にみえる。

 

 

 

 

 

挿し芽して1週間後のミントはピンと伸びて

下から新芽が育ってきているので

このまましばらく放置しておけば

発根しそうな気配を感じる。

 

梅雨時は挿し木、挿し芽には良い時期で

何を挿してみても芽が出てきやすくて

失敗が少ないみたい。

 

ちなみに挿し木や挿し芽を置いている場所は

建物東側で、午前中は日光を浴びて、午後からは日陰になる。

それが植物には都合の良い場所かもしれない。