日曜劇場TBSドラマ「ごめん、愛してる」

原作韓流ドラマを日本用脚本にアレンジされた作品。

岡崎律(長瀬智也)が貧しい生活で幼少時代に母に捨てられ、

ようやく母を探し当てると、その母は有名なピアニストとして

大豪邸で暮らしていた。

 

有名なピアニストの母は日向麗子(大竹しのぶ)。

30年前、ピアノが弾けなくなりスランプに陥り手首を切って

自殺を図り右手が使えなくなってしまってからは、

溺愛する息子の日向サトル(坂口健太郎)を

有名なピアニストに育てるために全エネルギーを注ぎこんでいる。

 

岡崎律も日向サトルも、日向麗子が産んだ子供でありながら、

母の愛情の注ぎ方には大きな差がある。

なぜなんだろう?

 

2話のワンシーンで、大竹しのぶ演じる日向麗子が

このブラームスのインテルメッツォOp118-2を左手だけで

演奏するシーンがあった。  せつない旋律

 

ピアノをテーマにしたドラマが出てくると嬉しい(^^♪

 

 

韓流ドラマ