篠笛さんが練習するように用意しておいた

天城越えのピアノ伴奏だけのもの

 

 

これは自信作! 篠笛さんの演奏が素晴らしかった。

 

日頃、クラシックピアノ曲を中心に演奏する人が

演歌なんて弾けるの?と思われそうだけれども、、、

伴奏ピアノ楽譜が、実際に石川さゆりさんの唄うのに

近かったおかげで合わせやすくて演奏していて心地良かった。

 

他楽器と合わせる場合のピアノ伴奏譜は、できるだけ音符が少なくて

必要な場面で盛りつけてあって表現がしやすいものが優れているけど

探しても見つけるのが難しい。

 

笛はできるだけ息を深く入れてたっぷり演奏をするので

通常の演奏時間よりも長めの6分かけている。

 

たまにライブハウスでの飛び入り演奏会では

こういった作品を演奏しています。

 

ピアノ教室では、クラシックのピアノ曲以外にも

こうしたポップス作品の伴奏指導なども行います