
私は聴いてる 派!
本文はここから
CDというか、、
未だに車に乗るとカセットデッキだけど・・・
私の愛車はマツダのファミリアで、平成13年頃に新車で購入して、
その頃は、まだカセットデッキも活躍する時代だったので、
その車を購入して以来、ずっと同じカセットテープが回っていて
面倒くさいので、15年間ずっとそのテープを取り出さず入りっぱなし。
2016年になっても、未だに車を走らせるとカセットデッキで
相も変わらずその曲を聴いている。
音楽をダウンロード?
味気ないかも?!
家で聴く時は、もっぱらYOUTUBEの動画サイトに入り音楽を探しまくる。
演奏研究のために、アマチュアからプロの演奏家まで様々な演奏を
片っ端から徹底的に聴いている。
その中で、どうしても全曲を聴いてみたい作品に出会うと
アマゾンでCDを購入して、それをパソコンに取り込み
Windowsplayerから聴いていることが多い。
クラシック音楽って、ダウンロードして自分の購入したいと思う作品に
たどり着くのが難しいと思うので、まず探そうという気にならない。
たまにピアノの先生とも話題になるのが、CDの音質の悪さについてで
レコード盤で聴いていた頃の演奏の方が遥かに臨場感があって
音質に深みがあった。
CDは加工されると、どうも音質が平面的になってしまう。
たとえば、音質に揺らぎがあるとその幅を削り取ってしまって
平均的にしてしまうからではないかという話になる。
最近、やっぱりレコード盤でクラシック音楽を聴いてみたくて
ダイヤモンド針のついたアナログレコードプレイヤーが欲しくてたまらない。
数年前にオンキョーのステレオを購入するとradiko.jpという
ラジオ音楽専門チャンネルを無料で聴けると勧められたことがあった。
量販店店員さんの説明によれば、ここの音楽チャンネルは
CDではなくレコード盤の音楽を流しているので音楽の深みが
全く違うのが自慢であると言っていたような記憶がある。
そのステレオを購入したものの、私の家の環境ではradiko.jpの使用条件が
難しいことが判明したので、おかげでステレオ本体も冬眠したままになっている。
アナログ人間の私は新しい物にすぐに対応できない。