2014年3月22日土曜夜突発性前庭疾患発症

老犬になってくると犬種を問わずに、内耳の奥で
細い血管が切れて、めまいなどを発症する病気。
再発することがあり後遺症が残ることがある。

愛犬はビション・フリーゼという犬種で
獣医さんからは、この犬種で
この病気にかかるのは珍しいと言われた。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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4月14日(月)突発性前庭疾患23日目完治
今朝の愛犬の様子。
ほぼ病気を発症する前の状態に戻った。
多少、首の傾きがあり後遺症は残っている。

愛犬は灸を嫌がらないので数日おきに続けていて、
毎日、全身マッサージと散歩をしてリハビリをしている。
老犬だからと寝かせたまま静かに暮らすよりは、
多少、身体を動かしてやる方がストレスが溜まらずに
良いような気がする。




4月1日(火)突発性前庭疾患発症10日目
発症から2週間前後をメドに、獣医さんからはほぼ完治と診断される。
めまいを和らげる抗生剤と、ビタミン剤の2種類を飲んでいたが
抗生剤を飲むと身体に震えがくるので、途中から飲むのをやめた。

食欲はあるが、外見の様子は発症当時から
あまり変化ないようにみえた。




3月29日(土)突発性前庭疾患発症7日目
愛犬に灸が効くものか試してみた様子
気持ち良さそうにしている。




3月26日(水) 突発性前庭疾患発症4日目
普通のかたさのエサが食べられるようになってきた



 3月23日(日) 突発性前庭疾患発症2日目
マブタがピクピクと痙攣していた。