ホイットニー・ヒューストンは、前夫ボビー・ブラウンとの出逢いから
アルコールや薬物などに手を染めるようになり溺れていったと言われており
前夫ボビー・ブラウンは、すっかり悪者扱いされてしまっているところがあるが、
実際は、ボビー・ブラウンと出逢うよりも以前から薬物を使用していたという。
若い時期に、ホイットニー・ヒューストンはエイズのピアニストを
好きになってしまった時期があるという。
そのピアニストは既に死亡しているが、その男性と知り合った頃に、
薬物が容易に手に入る環境にあり、親しい遊び仲間が薬物を常用して
いたことから、ホイットニー・ヒューストンもまた薬物に依存するように
なっていったが、その時期はまだその事実を隠していた。
ホイットニー・ヒューストンは、ニューアーク出身で教会音楽に
親しむことから音楽人生は始まった。
ホイットニー・ヒューストンの親しい友人達は、ホイットニーの死について
彼女は、昔から誰かに促され流されて始めるような人物ではなかった。
常に自分が望んでその道を進んできたところがあり、薬物を始めたことも
彼女が離婚したことも、前夫ボビー・ブラウンの暴力や薬物のこととは
別のところに理由があり、ボビー・ブラウンの責任ではないと語った。