NHKホールでのアシュケナージのラフマニノフ交響曲第2番段楽章を
テレビで見ていて、なんだか懐かしい気分になってきた。

1976年にエリック・カルメンがラフマニノフのこの作品をモチーフに
作曲した『恋にノータッチ』を歌っていた。
これがまた、旋律が美しくせつない歌だったのを思い出した。

エリック・カルメンは、この他にもラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を
『オールバイマイセルフ』の間奏部分に挿入していた。

私は、オールバイマイセルフの間奏部分のラフマニノフの
ピアノ協奏曲第2番の引用部分を耳コピーしてピアノで弾いて
遊んでいた。

エリック・カルメンとラフマニノフが同時に浮かんでしまうけど
昔、カセットテープが伸びたり擦り切れてしまうまで聴いていた
記憶がある。このピュアな歌声が大好きだった。
懐かしいなぁ


ピアノ協奏曲第2番のピアノスコアあったら欲しい
あったので、そのうち購入しようと思う。

エリック・カルメン 恋にノータッチ




エリック・カルメン オールバイマイセルフ




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