世界で最も早い時間に皆既日食が観測されたのがインドのアラハバード。
月が太陽を覆いつくす。部分日食は多くの地域でみられる。
今日、インドのアラハバードの皆既日食
2009.7.22 日本時間午前9時56分頃
1年に4cmほど月が地球から遠ざかっているため、
何億年の時間をかけて、この皆既日食は消滅する
と予想されている。
家の周辺でも変化はあった。
午前9時半すぎから蝉が鳴きやんだ。
皆既日食が終わると、蝉が鳴き始めた。
気温が下がり、外気はひんやりと冷たかった。
日本 硫黄島で見られた皆既日食
日本時間 2009.7.22 午前11時半頃
ダイヤモンドリング
テレビで見ていただけでも幻想的で美しかった。
来年は、アルゼンチンの最端のどこかで見られる予定という。