54歳、20歳息子の「替え玉受験」 医薬品販売者資格

 

 

 

奈良県産業大で行われた一般用医薬品登録販売者の資格試験で

置き薬の仕事をする男性54歳が、20歳の息子になりすまして試験を受けた。

県は受験票を偽造した有印私文書偽造容疑で男性を県警に告発する方針。

 

女性の試験管が、願書と顔の違う男性を確認して尋ねると、

その場で替え玉受験であることを認めた。

眼鏡をはずし、髪をストレートからパーマに変装して息子に

似せたが、ちょっと老けすぎていたらしい。

願書の提出も受験も息子は知らず、全て父親の意志で行ったと

話しており、資格があると役立つと考えたのではないかとしている。

 

この事件で、なべやかんの親バカ父のなべおさみを思い出した。

明治大学に裏口入学をさせようとしてバレてしまった事件があった。

でも、なべやかんてお笑いのセンスは、あんまり感じないけど

パワーリフティングのセンスは一流なので、スポーツ一芸で、

どこかの体育大学に入学できたんじゃないの?と思った。

 

裏口から受験合格なんて、子供の才能を見抜けない

自信のない親がやることだ。