やっぱ浦和強かった… | ⚾G党KEISUKE⚽オフィシャルブログ~『野球も推活も全て一球入魂』

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米子ヒッツ所属

投手・一塁手・外野手。

早朝野球鳥取県西部地区審判兼スコアラーも担当。

プロスポーツ⚾巨人・⚽G鳥取・JT広島のファン
山陰を中心に拠点にしているアイドル・アーティスト・バンドを熱血応援、西日本・関東エリアも応援規模拡大している


こんばんは〜⚾G党KEISUKE⚽です

昨夜行われましたJリーグYBCルヴァンカップ1次ラウンド2回戦が行われ、初出場となるガイナーレ鳥取はホームのAxisバードスタジアムに浦和レッズを迎えての戦いになりました。

まさか…鳥取で浦和の試合するとは…驚き驚き想像もつかなかった。


通常のホーム開催とは違い一部指定席になるなどした。

また駐車場も、鳥取駅前周辺の提携駐車場やイオン鳥取店やヤマタスポーツパーク第2駐車場が使用されそこから無料のシャトルバスが運行されました。


スタジアムはアウェー浦和のサポーターも詰めかけ凄かった。

ガイナーレ鳥取のスタメン

浦和レッドダイヤモンズのスタメン

ガイナーレに所属してた井上黎生人選手がサブメンバー入りは嬉しかったニコニコ

当日は☔が降る中過去4番目に多い6,766人が来場しました。

試合開始早々の前半13分に試合を動かしたのはアウェーの浦和だった。FW前田直輝のパスから右サイドを駆け上がったDF石原広教が折り返すと、MF武田英寿が右足で合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。武田にとって浦和初ゴールとなった。
 さらに16分には右サイドでボールを受けた前田が仕掛け、PA内でDF丸山壮大のファウルを誘ってPKを獲得。キッカーを務めたFWチアゴ・サンタナがきっちりネットを揺らし、浦和がリードを2点差に広げた。鳥取も負けじと、35分に1点を返した。左サイドからPA内に侵入したMF小澤秀充が粘って仕掛けると、こぼれ球を逆サイドから走り込んだDF田中恵太が右足のシュートで豪快に突き刺した。

 2-1のまま後半を迎えると、7分、武田が蹴り出したCKの流れから最後はMF伊藤敦樹が右足のシュートをねじ込み、浦和が突き放す。さらに10分にはT・サンタナのシュートのこぼれ球をMF中島翔哉がヘディングで合わせてネットを揺らし、スコアは4-1となった。
 19分には右サイドから田中が送ったクロスをファーサイドのMF松木駿之介が打点の高いヘディングで叩き込み、鳥取が1点を返すも、反撃はここまで。45+3分には中島が自身2点目を決め、浦和が5-2の勝利を収めた。

鳥取2ー5浦和
<得点者>
[鳥]田中恵太(35分)、松木駿之介(64分)
[浦]武田英寿(12分)、チアゴ・サンタナ(17分)、伊藤敦樹(52分)、中島翔哉2(55分、90分+3)

各カード5/22を持って1次ラウンドが終了する。
この試合のハイライト⇩



やっはり浦和は強かった…

鳥取は、少しは意地を見せてくれたかなぁ!?

それでは〜👋