土用の丑の日にうなぎが縁起が良いという言い伝えに倣い。土用うなぎに、おきなくらEELsさんのスタンドアップパドル(SUP)を地区の子供達と有志で体験しました。
という冗談はさておき、3年目の『戸倉っこSUP』は、地区子供有志行事となっており、南三陸海のビジターセンターの主催行事です。
南三陸海のビジターセンターでは、地元若手漁師を中心に、地域の有志が構成する体験実施団体おきなくらEELs(イールズ)が、SUP、カヤック、潮風トレイルガイドを担っています。
体験には、事前予約が必要です。実施団体のおきなくらEELsは、農林漁業、観光業、土建業、医療等様々な職種の方が、お休みの日や、業務の空き時間に、体験ガイドを行います。
実施の安全性を高める為に、ガイドは全員、自然体験活動リーダー研修(NEALリーダー研修)を修了しています。SC南三陸の漁師山守もNEALリーダー研修とCONEリスクマネジメント講習を修了しております。
本日は、南三陸海のビジターセンタースタッフ2名と、おきなくらEELs若手漁師2名と看護師1名と観光業1名に体験をサポートして頂きました。
SUPボードは、サーフボードのロングボードより幅が広く、軽い素材で出来ています。
3人乗りで130kgオーバーでしたが、転覆せずに楽しめました。
陽射しと照り返しがあるので、帽子と肌が隠れる濡れても良い格好が必要です。機材はレンタル可能です。
某TVドラマ「真夏のシンデレラ」でもSUPが出て来てるそうですが、濡れながら、海を滑るので、涼しく自然との一体感を楽しめるアクティビティです。
アマモ等海藻の様子や、魚の回遊する様子もボードから見えるので、南三陸にお越しの際は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?








