プレオープンとして、一部開放がはじまり、記念公園内の避難先でもある築山が完成、記憶の道スロープが頂上まで開放されました。
さんさん商店街から観ると、八幡川を挟んで向かい側に防災庁舎があり、その向こう側に築山が出来ました。今後植樹やトイレなどが整備されて、来年10月にオープンとなります。
震災の後に生まれた2人には、こんなに高いところまで波が来る事が不思議なようです。
築山頂上には、震源地の海に向かって、津波がモチーフとなった石碑が設置されており、献花スペースがあります。自然と手を合わせています。
避難場所として、屋根やヘリポートも検討されましたが、どうやらベンチと東屋となったようです。防災用品の収納については未確認です。
(観光協会ホームページより)
12/24からは、仮設献花台がさんさん商店街隣の駐車場から、築山下の防災庁舎側に移設されました。旧防災庁舎には、まだ近寄る事は出来ません。当分の間は、震災復興記念公園開放箇所は、9時から16時開放されています。
築山頂上には、震源地の海に向かって、津波がモチーフとなった石碑が設置されており、献花スペースがあります。自然と手を合わせています。
避難場所として、屋根やヘリポートも検討されましたが、どうやらベンチと東屋となったようです。防災用品の収納については未確認です。
12/24からは、仮設献花台がさんさん商店街隣の駐車場から、築山下の防災庁舎側に移設されました。旧防災庁舎には、まだ近寄る事は出来ません。当分の間は、震災復興記念公園開放箇所は、9時から16時開放されています。
現在建設中ですが、一部木造の橋がさんさん商店街と八幡川を渡って震災復興記念公園へと掛かる予定です。
今後の震災復興記念公園の活用方法と防災庁舎の存続解体議論については、町主体ではなく、民間組織にその運営や議論主体が移管されていく予定です。
かつての町を知る人にも、見たことのない風景が広がっています。
橋が建造中で、震災復興記念公演も工事中です。嵩上げされた道路や商店街を観ながら、防災庁舎だけが、塗り替えられてかつての高さでそこにあります。
何を感じ取っていけるでしょうか。語り部や町の関係者と来るとまた違った情報とともにこの風景を眺める事ができます。






