パルシステム埼玉 南三陸スタディーツアー2日間。
女性の働く場所をつくりたい起業家阿部民子さんのワカメの説明。
桁を半分に減らして、持続可能な漁業に挑む戸倉っこかきの牡蠣棚を説明する菅原幹生さん。 震災時中学校2年生だった青年が、23歳にして自伐型林業家として町に戻って来た小野寺翔さん。 明暗を分けた瞬時の判断と行動。穏やかな海と当日の海の22mの高低差。 浸水して使われなくなった伊里前保育所の『はと組』保育室で、震災から復興までの記録を伝える復興支援の会一燈代表小野寺寛さん。 パルシステム基金の支援で造成運営されているグランドゴルフ場では、お茶っこ支援では出てこない高齢男性もゴルフに興じて地域社会とコミュニケーションを取れる。各自の被災体験や、グランドゴルフ交流で生まれたコミュニティや最近の生活などお話頂きました。
元労長から海の恵みと共に生きる地域の課題を聴きました。
最後まで防災庁舎のマイクを握り、町民に避難を呼び掛け殉じた三浦毅さんのお母様が、グランドゴルフ場で仲間とこうして身体を動かせる喜びを語って頂きました。
ホテル観洋の伊藤俊さんから高野会館の当日の行動と、御自身の体験とを現場でお話頂きました。
垂直避難行動の重要性と、日頃からの実現可能性の把握の重要性、正解の無い問いと向き合う可能性に賭ける行動について、志津川湾を一望出来るこの場所だからこそ伝わるものに向き合いました。
1家族ずつスタディーツアーの感想です。
かなりヘビーな突き刺さりと、この機会によって得られた観て、聴いて、感じて、考えて、行動するのそれぞれの応えを頂きました。
貴重なお時間と感想を頂きました。
二日間ありがとうございます。
貴重なお時間と感想を頂きました。
二日間ありがとうございます。
コーディネート・アテンド
SC南三陸事務局
波伝の森山学校(同)
CEO渡辺啓
SC南三陸のブログ
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