もう、三月ですね~( ´ ▽ ` )

ゴルフもこれから楽しいシーズンに向かいますね!d(^_^o)

あ、トレーナーの大竹です!
最近、ようやく体重が減ってきましたー…いや…自分のダイエットについてなどどうでも良いですね(^_^;)

今回は疾患別ケアその一としまして
“ゴルフ肘のケア”についてです!




fでもゴルフ肘に悩まされてきた方、現在も悩まされてる方がいると思います。

○痛みが出る方に多い特徴
・スイングすると痛い
・フィニッシュ時に肘を畳む時に激痛
・いつも自己流で練習してる
・合わない重さのクラブ
他にもありますが…

○肘を痛めるスイング例
・クラブを強く握り過ぎてる
・肘が突っ張り過ぎてる
・肘の抜けが悪い
・手首の角度など…

スイング、インパクト時の他には洋服に着替える時などスポーツ等による使い過ぎや家事や仕事などで無理をした使い方などが主な原因です。

ちなみに…

ゴルフは大方内側に見られ易いです。
テニスなどは外側に多いですね。

○もう少し原因を掘り下げると…

肘 の同じ部分の関節を長期間にわたって酷使し、これらの反復動作によって関節が緩み、最終的に肘関節=腕尺・橈尺・腕橈関節なる三つの関節部が不安定になる 事が原因で痛みが生じます。また、肘と手首の連動性がありますので肘から先の使い方が悪いというのも痛めてしまうことに繋がります。

…それでケアはどうするか…

○実際にお客様の施術した例
※私、個人の施術の仕方ですので良し悪しは受けられてみてご判断下さい!

・50代男性、ゴルフ歴長く試合にも良く参加されてる。練習多い。
・洋服着るのも難しく、ドアやタオルなど捻る動作は痛み伴う。時に激痛。

結果…1ヶ月半の期間で9割以上回復。
※何事も完全なことは少ないと私は思っています。

①基本的にアイシングは必要です。

②施術は患部奥までやる場合と保存しつつ行う二つの方法。
常に相談しながらで行います。患部奥までのやり方の場合は施術翌日は違和感を伴いますが、翌々日には引いてると思います。※経過目安として。

③施術後の様子を特に重要視
良い結果より、そうでない時にこそ、お客様から遠慮なく伝えて頂きアプローチの仕方を変え、経過をみます。

④とにかくお客様との連携が大事。
完全に動かさない、やらないというのは普段の生活の中でも難しいことです。しかもプレイを続けながらなど。

そこで大事なのは少し控える時とそうでない時のバランスです。

⑤何度もお客様と対話(症状とも)しながら、アプローチを積み重ね、花道を探していきます。

なんとなくまとまりなかったかもしれませんが、とにかく、何か疾患がありましたら、なんなりと声を掛けて頂けたらと思います。


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