Q:上からも下からも批判されて、いちいち傷つく自分が嫌になります・・。
A:上下に挟まれる立場にあって、時に批判されることがあるのですね。
批判はどこに向けられているか。
そこを紐解いていきましょう。
上司・部下、どちらもの批判も。
批判は「役割や概念」に向けられています。
批判に傷つくということは・・。
あなたは「役割や概念」に囚われていて。
「役割や概念」が「自分だ」と錯覚しています。
組織上のあなたは、誰かにとって「先輩/上司/後輩/部下/その他」であるでしょう。
しかし、忘れてはいけません。
あなたは「役割や概念」ではないのです。
あなたはあなた、であり、「役割や概念」ではありません。
ですから・・。
個人的に受け止めないこと。
これが極意です。
そんなときに役立つ言葉があります。
わたしは、ここ、役割は、そこ。
そう、心の中で唱えてみてください。
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