解説:不倫バレ夫の「離婚を考えていた」 | 浮気発覚 水面下の不倫 突然の別居 離婚要求 調停 裁判 どうしたらいい カウンセリング 相談ください 東京 全国 オンライン

離婚だ!不倫は関係ない!

昔から離婚を考えていたんだ!

 

恫喝するように

あるいは諦めたように

不倫バレ夫は離婚を主張します。

 

本当に離婚を考えていたのでしょうか?

 

 

離婚を考えたことはあったのでしょう。

 

不倫の楽しさと比べ

現実の生活は見劣りします。

現実は、

嫌なこと、辛いこと、不満、責任、無力感…

そういった面倒な物事だけでなく

直面する自分の気持ちに

向き合わないといけない。

 

反対に不倫の世界には、

その必要がありません。

むしろ特別感、優越感、自己肯定感、優越感

などを手に入れることができる。

不倫の世界の方が楽だし心地がいい。

 

離婚の妄想と不倫が相乗効果を生みます。

 

※多くの不倫当事者はこのメカニズムに

気づいていませんし、認めません。

 

離婚するということは

現実世界のいろいろな問題に

否応なしでも向き合わされます。

相手や家族がいて

一人で簡単に決めることはできない。

問題に向き合う力がないとできないのです。

 

離婚の妄想や不倫に逃げる人には

到底できないことですね。。。

 

 

だから、「昔から離婚を考えていた」

というのは

時系列として嘘ではないですが

向き合う力が本人になかった

あるいは

真剣に向き合うほどの深刻さはなかった

ということです。

 

 

ではなぜ不倫がバレた途端に

離婚だー!

と主張してくるのでしょうか?

離婚要求してくる夫に

どう対処すればいいのでしょうか?

 

次回に続きます。

 

 

 

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