最近またアイドル熱沸騰してる自分。

好きな女の子見てると大好きな「heavy metal」が爆発する。

これって「喜び君」発動で「張り切っちゃう」という本能なので単純な自分の構造に感謝している。

もっと単純にパワーをフルにしたいため生きてると言ってもいいと思う。

 

昔から時々すごく手を抜くと言われて、その時は「そんなことない」と思ってたが、過去の作品を見ると明らかに最低な仕事も多い。

言い訳するわけじゃないけど締め切りが明日までとか明後日までとかいう仕事が多かったので、単に時間切れ的な間に合わせイラストを乱発していたのだと思う。

楽しくなるまで引っ張る時間が足りない時「とりあえずこれでどうだ!」的偽物を描いて

心身ともに疲れ果てた時もあった。

かと言って時間があるから今度は大丈夫もあてにならない。

何れにせよ集中する時間は同じだ。

尻カッチンじゃ無いと燃えないのであった。

 

要は興味をマックスにしないと「作品」にはならないという結論だ。

興味あることを描け!ではなかなか収入を得るまで時間がかかる。

またたまたまそれがヒットしたとしてその類の仕事がたくさん来たとしても、結局興味を失い単なる自分を模倣する自分になってしまう。

超有名なイラストレーターの方の個展を見に行った時それを強く感じ「描き飛ばしただけ」の作品群に自分の正体を見た気もした。

 

追求する気持ちを失ったらダメだなと思った。

またとにかくとりあえずでもいい、筆を動かすことも大事な入り口だ。