イラストの仕事、50年近くやってきたけど、自分程度の立場だと結局時間との闘いだ。
時間を見てのタッチ選択とか調整とか見誤るとずっこけて終わる。
完成させるには初期設計と98パーからの仕上げ作業。
(ゴミ取ったり)
仕上げ作業は楽しい!
後70パーで納品して、後日原稿が帰って来てから描き込んでもなんか違ったりする。
絵の完成度じゃ無いのね。
結局勢いという心の力仕事だったりする。
だからいわゆるサムネ的スケッチが良かったりする。
思考してるからね。
イラストの仕事、50年近くやってきたけど、自分程度の立場だと結局時間との闘いだ。
時間を見てのタッチ選択とか調整とか見誤るとずっこけて終わる。
完成させるには初期設計と98パーからの仕上げ作業。
(ゴミ取ったり)
仕上げ作業は楽しい!
後70パーで納品して、後日原稿が帰って来てから描き込んでもなんか違ったりする。
絵の完成度じゃ無いのね。
結局勢いという心の力仕事だったりする。
だからいわゆるサムネ的スケッチが良かったりする。
思考してるからね。
すみません!気合がズレちゃって遅れてます!!
有言実行のつもりがとんでもない失態です。
「Wonderful World ! IV展」1月15日まで。
今回の「浅沼テイジ」はオーソドックスな
自分的に平和なキャラクター中心にしてます。
2023年連休前から作品を入れ替える予定です。
自分のテーマでもある「なんでもない日おめでとう」
と「ベビィと火星人タコ」の新ドローイングもご覧いただけたらと思います。
*12.30から一月間、「ミカン下北」3Fスペースに自分のポスカと作品集を置かせていただきますのでよろしく!
『クリエイターズポスカ・画集展”Alot!2”A Happy New Year!』
https://acgateway.com/ex_Alot2/
ポッと来たイメージを自分個人の絵として消化するのに時間が掛かってました。
フリーのイラストレーターの自分はそれこそもらった注文は後先考えず、手当たり次第に貰うそして描く!の繰り返し。
それはそれなりにLIVE的刺激があって死ぬほど苦しい時もありますが、逆に依頼は大変楽でもあります。
依頼は締切との戦いでもありますが、僕ら程度だと時間が大体無いので最後はクライアントの「まあこれで行こうか」という甘々な判定もあったりします。
そんなことにいつの間にか慣れ、逆に仕事(営業)の奴隷になってしまってる自分がいます。
これじゃあいけないと思いながらも生活習慣病の如く病気は進行し自分の判断も甘々になりがちです。
自分はそれを「こんなもんでいいだろう病」と呼びたいと今思いつきました。
余談ですが先日古希を迎える4日前に自分の片翼である最速の美術団「ZOMBIE LOLITA」の500回目のLIVEを迎えることができました。
ハードロックとメタルに目覚めた五十数年前から苦境に立ってもいつも自分を鼓舞してくれるのです。
負けん気を鼓舞してくれる存在とどうしても描きたいと思う存在がワンセットです。
お知らせです。
*告知* 年末年始イラストレーター、クリエーターの作品で祝う ~アーティスト達からのゆく年くる年~ “お台場アーティストファイル” 「Wonderful World ! IV展」が12.17〜始まります。
今年も参加させていただきます。
愛と平和を願いたいですね!
そんなキャラを描きたいと思ってます。
冬のモノレールからの東京が素晴らしく
それこそWonderful Worldです。