【ニトリ】のアイテムで実現する服好きの「まとまる・効かせる」収納術（前編）

ニトリ

12年前と比較すると
オサレに、洗練されましたね。
下記のコーディネートやセレクト

参考にしたいと思います。

かさばるコートやニットに、つい増えてしまうバッグやアクセサリー。せっかくなら、もっと素敵に、見映えよく収納したいもの。そこで、「ニトリ」の“気の利くアイテム”を活用した、実用性と洗練を兼ねる収納術をナビゲート。ファッションにこだわる延長で、インテリアを見直してより居心地のいい住まいへ。　※( )内の数字はサイズで、幅×奥行き×高さ、単位はcmです。

Key Item_01／つっぱりワイヤーシェルフNポルダ L型コーナー

「ニットと本、2つの“好き”を1つの棚に」

天井につっぱって固定できる人気のシェルフに、空間のポイントになるL型タイプが登場。ミドルブラウンの棚板と黒いスチールの組み合わせに、ハンサムな雰囲気が漂う。L字のシルエットを生かし、左右にテンションのちがう要素を飾るのもあり。たとえば、右側にはよく着るニットやバッグを、左側には彼が集めたアートブックを。質感にメリハリがつき、眺めたくなるお洒落な収納に。

Point

側面には細いスチールが使われており、同シリーズのトレーなどを引っかけてアレンジできる。メッシュトレーを香水やハンドクリームの定位置にすれば、出かける間際もスマート。

CHECK IT！

Key Item_02／つっぱりワイヤーシェルフNポルダ

「ショップのようにデニムを収納」

Nポルダシェルフにぴたりと収まる引き出しを追加し、生活感の出やすい小物は目隠し。見た目にも重厚感が加わって、リッチな印象を叶えてくれる。ブラウンのシェルフには、色あせたブルーデニムが相愛。ヴィンテージショップのワンコーナーをイメージし、ガラスベースやレコードと一緒に飾って。植物を散りばめれば、レトロな中に軽やかな空気がもたらされ、さらによいバランスに。

Point

よりメンズライクに仕上げるなら、ワイヤー素材のバスケットをとり入れるとベター。高さ14cmのよこ型ハーフは、たたんだデニムやTシャツをしまうのにちょうどいいサイズ感。

CHECK IT！

Key Item_03／ラダーシェルフ

「はしご形ツールを置いて準備時間を短縮」

着る予定のアウターがしっくりこなかったり、小物選びに迷ったり、ついバタバタしがちなお出かけ前。効率よく準備をするため、ハンガーラックの脇にラダーシェルフを設置。バッグやストール、アクセに香水と、出際に必要なものを集約すれば、快適に使える玄関収納の完成。このラダーシェルフは「BEAMS DESIGN」との共同開発商品。棚板を後ろにまわすとポールハンガーにもなるすぐれもの。