毛布の洗い方と『洗濯キャップ』の使い方について
タテ型洗濯機では・・・
洗濯キャップは、毛布やふとんを洗濯する際、遠心力で衣類が
浮き上がり、洗濯槽から飛び出すのを防止するために使います。
夏ふとんやカーペットカバー、電気毛布を洗うときには洗濯キャップが
必要です。洗濯キャップを使わないと、遠心力で洗濯物がどちらか片方に
片寄り、運転ストップになることがあります。 (故障ではありません)
洗濯キャップの保管場所は・・・・
「洗濯ネット」がたくさん干している場所の下あたりに
埋まっていますので、探してみてください。
『洗濯キャップ』は、下の方から、押し込んでいきます。
下側がはめ込んだら、今度は、上の方向へ押し込んでいきます。
『洗濯キャップ』の真ん中部分が、洗濯機の真ん中になるように
位置を調整していきます。
なんとか、真ん中の位置になったようです。
ドアを閉めて、スタートボタンを押します。
下の写真は、「電源ONボタン」⇒ コースは「おまかせ」を選ぶ
⇒ 水温は「40℃」を選びました。
※真冬の洗濯のため、水道水の常温が低いことから、お湯で
洗った方が、汚れがよく落ちると考えたため水温「40℃」を選択。
※コースを「毛布」を選んで洗濯することも可能です。