当物件のインターネット回線は、ＮＴＴ『フレッツ光ネクスト・ギガライン』を
採用しています。
高品質で安定したインターネット回線を提供するＮＴＴの中でも
最もスピードの速いインターネット回線です。
当物件は、信頼度が最も高いＮＴＴ『フレッツ光ネクスト・ギガライン』を採用しています。
この１ギガの光回線をセキュリテイー機能の高いスイッチングハブで、
10部屋に接続しています。
各部屋ともに、安定した満足のいくスピードでインターネットが、
入居日の当日から利用可能です。
(ご自分でNTTとプロバイダに開通工事を依頼しますと１か月近くかかります)
他のアパートの無料インターネットは、どうなっているのでしょうか？？
首都圏ですと、無料インターネットのアパートには、下のような看板が多いようです。
これは、ケーブルテレビの「Ｊ：ＣＯＭ」さんが、インターネットの回線を
各部屋に設置したことを示す看板なのです。
それでは、当物件のインターネット回線と何が違うのでしょうか？
まず、当物件はＮＴＴの光ファイバーによる光回線を直接引き込んで
いるので、ＮＴＴの電信柱の光ファイバーを通して、全国津々浦々まで、
光で相手とつながるため、とても高速であり、しかも安定しています。
NTTの光ファイバーは、全国の津々浦々まで、つながっています。
それに対し、「Ｊ：ＣＯＭ」などのケーブルテレビ会社は、全国津々浦々まで
光ファイバーの回線を施設できておらず、途中、必ずメタル回線などを
通して、相手とつなげています。
つまり、光信号をアナログ回線に変換してデーター送りまた光信号に戻して
相手先にデジタル信号を送っているわけです。
その過程で、通信のロスが生じたり、ノイズが入ったり、スピードが遅く
なったりしているわけです。
それに対して、ＮＴＴの光回線ですと、こちら側から相手側まで、光信号の
ままで、データー送信をしますので、ロスが生じません。
だから、通信速度が安定していますし、通信の道幅が広いため、
データーが渋滞しても、スピードは落ちにくいのです。
一方、ケーブルテレビ会社の場合、データーが渋滞すると、一気に通信速度が
落ちてしまいます。
わかりやすく説明しますと、高速道路を思い浮かべるとよいでしょう。
片道１車線で、時速100キロの高速道路と
片道10車線で、時速100キロの高速道路では、どちらが早いでしょう？
車の交通量がとても少なく、空いている状況ですと
片道１車線の高速道路と片道10車線の高速道路では、
ほとんど、スピードの差はないでしょう。
しかし、車の交通量が多くなり、渋滞してきたらどうでしょうか？
片道１車線だと、すぐに渋滞してしまい、時速100キロの維持は困難でしょう。
でも、片道10車線もあると、少々交通量が増えても、渋滞することはありません。
このように、同じ時速100キロの高速道路でも、道幅が影響して
交通量が増えると、細い高速道路だとスピードが遅くなってしまうのです。
しかも、ケーブルテレビは、部屋の中へは、アンテナケーブルを使って
配線します。つまり、メタル回線なのでアナログ信号になるわけです。
それをモデムで、再びデジタル信号に変換するため
ここでも、通信速度がロスすることになります。
ケーブルテレビの回線の建物内への引き込み
ケーブルテレビが採用しているメタル回線の分岐機器
結局、下の写真のようなアナログ回線のメタルのＣ３ケーブルで接続しているわけです。
デジタル信号 → アナログ信号に変換するため、ロスが発生します。
そして、最後にこのモデムにアナログケーブルを接続します。
このモデムで、再び、アナログ信号 → デジタル信号に変換
するわけです。これでは、かなり、通信速度にロスが発生してしまいます。
これに対し、当物件のインターネット回線は、光ファイバーで
建物内に光回線を直接引き込み、ＯＮＵで、デジタル信号に変換。
そして、セキュリティー性能が高いスイッチングハブを通して、LANケーブル
により、各部屋へ直接配線しています。
各部屋では、そのLANケーブルの接続口へパソコンをつなぐことで、
インターネツトへの接続が可能となります。
(また、高性能無線Wifiも設置しているので、無線での接続も可能です)
つまり ・・・・
光回線(デジタル信号) → LANケーブル(デジタル信号) → 各部屋へ
のため、通信速度がロスするなどの要因は、ありません。
そもそも、アパートを経営する大家さんで、インターネットを配線する
ブロードバンドの知識などを持っている人など、ほとんどいません。
業者に丸投げです。(^▽^;)
しかも、大家が投資費用を負担するのでなく、ほとんどが、プロパンカ゜ス会社
にやらせているようです。
キッチンや浴室を大家に代わって、プロパンガス会社が、アパートに設置してきた
のですが、最近は、プロパン会社とケーブルテレビの会社がコラボして、
大家に代わって、無料インターネットの回線工事をやっているようです。
もちろん、業者も無料でやっているのではなく、毎月のプロパンガス代に負荷
されますので、そういった物件のプロパンガス代は、かなり高くなるそうです。
宇都宮のアパートの約半分は、プロパンガス物件です。
しかも、都市ガスに比べ、そういったプロパンガス物件のガス代は高いです。
都市ガスだと、公共料金として、ガス代は、官庁の許認可が必要なため
勝手に高くすることはできません。
しかし、民間のプロパンガス屋さんのガス代は、業者が勝手に決めれます。
しかも、プロパンガスの業者によって、ガス代金は、まちまちです。
自分のアパートのプロバンガスのガス代が高いと大家に文句を言っても
安い業者に代えることはできません。
設備を提供してもらっているので、、他の業者には、代えることはできないのです。
だから、プロパンガスのガス料金は、「見えない家賃」と言われています。
ですから、表面上の家賃だけで、安いと思った物件を決めても ・・・・・
実際にアパートに入居すると、毎月べらぼうに高いプロパンガスの料金を請求され
結局、損をしたというケースが多くなります。
当物件は、オール電化の物件のため、そもそも、ガス代が一切かかりません。
お湯は、安い深夜電力で沸かして、各部屋のタンクに貯めて使っているので
電気代もお得になっており、光熱費は、ガスを使うアパートよりもお得になっています。
しかも、都市ガスは、空気より軽いのに対し、プロパンガスは、空気より重いため
ガス漏れなどがありますと、ガスが溜まりやすく、都市ガスよりも大きな事故に
なりやすい傾向があります。安全面でも、オール電化は有利と言えます。
オール電化により、キッチンもIHを採用。 いっさい火を使わないので、安全です。
ガスを使う場合と比べ、部屋の空気も汚れませんし、ガス漏れの心配もありません。
当物件は、LANケーブルで、各部屋にインターネットを提供しています。
ケーブルテレビのように、モダムなどの変換機やルーターなど必要ありません。
そのまま、LANの接続口に、LANケーブルを突っ込むだけです。
また、無線Wifiは、壁の中へ埋め込みなので、部屋で邪魔になりません。
下の高性能Wifiが、コンセントの壁の中に埋め込まれています。
