自作ポータブルバッテリー(予算3万円ちょっと)
今回は長距離ドライブ中の充電。
車中泊やキャンプで止まっているときは折りたたみソーラーパネルを屋根に載せて充電出来ますが走行中どうするのか?
キャンピングカーはアイソレーターという装置を使って一気に充電します。
市販のポータブルバッテリーはシガーソケットが付いてて挿すだけです。
自作ポータブルバッテリーはそうは行きません。
シガーソケットからバッテリーにつないでも車側が13Vでリン酸鉄リチウムバッテリーは満充電にするのに14.6Vの電圧が必要です。
電圧を上げないと充電出来ません。
そこでいろいろ繋げて使います。
シガーソケットオス→インバーター→AC充電器→DC→XT60コネクター分配→バッテリー→DC集合(インジケーター)→シガーソケットメス
という流れです。
これで走行中は充電しながら停車中にもDC12Vが使えます。
もちろん配線を変えればインバーター経由AC100Vも利用できます。
使っている配線等は過去のブログで見てください。
https://ameblo.jp/sbs0511/entry-12685641869.html